運営者情報

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運営者 自己紹介

はじめまして。このページをご覧いただき誠にありがとうございます。「世界一やさしい転職の教科書」の運営者「ゆべし」と申します。

運営者である私は、Web・IT業界でWeb制作やデジタルマーケティングにまつわる会社を経営しながら、Webメディア運営をして生計を立てています。

過去にITスタートアップを学生起業し、その後広告代理店でWebディレクターやデジタルマーケターとして、官公庁や自治体、様々な業界の民間大手から中小企業のクライアントと協働で「デジタルマーケティング」と呼ばれる領域の支援に携わってきました。

また、人事(HR)として採用や組織作り、バックオフィス業務を一通り経験してきたこともあり、業務経験は(年齢の割に)かなり多い方だと思います。

その分、主に「仕事選び」「キャリアの積み重ね方」という転職の困りごとに、人生の多くの部分を費やしてきました。

現在は、妻と2人で会社経営の傍ら、Webメディアとデジタルマーケティングの知見をベースに、様々な「転職の悩み」を抱えている皆様に向けた情報発信をして、少しでも社会貢献ができればと考えています。

どうぞよろしくお願いいたします!🐈

運営者の経歴

ざっくり運営者の経歴を紹介します。

旧来の友人からは、「ゆべしはいつも会うたびに仕事が変わっているから、今何しているかわからない笑」と言われてしまうくらいには、コロコロと仕事が変わっています。(笑)

  • 2016年:ITスタートアップ起業
  • 2017年:地方の国立大学を休学→中退
  • 2019年:起業した会社を辞める
  • 2020年:広告代理店でデジタルマーケティングに携わる
  • 2022年:SNSマーケの会社で人事/採用マーケティングに携わる
  • 2023年:広告代理店でデジタルマーケティングに携わる(再び)
  • 2024年:会社経営を開始
  • 2025年:Webメディア運営を開始

高校生アルバイトから、転職サイトでの転職経験、派遣/アルバイト、単発求人、転職エージェントでの転職、ヘッドハンティングでの転職…まで、様々な機会に恵まれて現在があります。

この経験は「転職のやり方」や「転職の失敗談」を紹介するにはばっちりの人材ではないでしょうか!(自分で言うのもおかしいですが。)

人材紹介系の事業を展開していた経験はありませんが、「会社の人事」という企業目線と、「転職者」という読者目線の両方で運営している点も、具体的な当メディアの強みだと考えています。

「世界一やさしい転職の教科書」の運営方針

当メディアの運営方針は、「転職について世界一やさしい教科書であること」です。(そのままですね)

このような運営方針にしている理由については、「当メディアを立ち上げようと思ったキッカケ」からお話をさせてください。

まず、転職に限らず、人生にはその後の人生を大きく変えるターニングポイントともいえるような、大きなライフイベントがたくさんあります。

例を挙げると「進学」「就職」「転職」「結婚」「戸建て・マンション購入」「事故」「子育て」「退職」「老後の生活」などなど…

しかし、その中でも「転職」だけに特有の難しさがあるな、と私は常々感じていました。この転職に対する課題感が、当メディアを立ち上げるキッカケになっています。

「転職」だけに特有の難しさとは?

では、「転職」だけに特有の難しさとは何でしょうか?

「捨てること」が難しい

「進学」「就職(新卒入社)」と聞くと、もちろん個々に悩むことはあるものの、総じて「新生活」「未来への期待」といった、今の自分に「足し算」をしていくプロセスと言い換えることができます。

一方で、「転職」は、以前の以前の会社で身につけた常識や仕事の進め方、人間関係の作り方、時にはプライドまでも一度「捨てること(引き算)」が必要ですよね。

「前の会社ではこうだった」という経験が、新しい環境では邪魔になることがあります。

人間には「コンフォートゾーン」と呼ばれる「ストレスや不安を感じることなく、心地よく安心していられる行動範囲や環境」から抜け出すことにストレスを感じる生き物です。

つまり、「捨てること」と密接に関係のある転職には、より強い不安や重圧がかかります。

「市場価値」という冷徹な客観視

転職が、「結婚」や「家の購入」と大きくことなる部分。

それは、結婚や家の購入が「自分の好みや相性」あるいは「支払能力」といった、自分を中心とした選び方を選択できる一方で、転職は、「自分の選び方」だけではなく、「企業から『商品としての価値』をシビアに値踏みされる」という点に違いがあります。

「自分は何ができるか」「いくらの価値があるか」を客観的に証明し続けなければなりません。

ここには、結婚や子育てに必要な「感情」が入る余地も少ないですし、自分のアイデンティティが数値化・機能化されるような、嫌な気持ちになることもあるのではないでしょうか。

この「自分という存在の市場価値」に正面から立ち向かって初めて転職が上手くいく、という方程式そのものが、「難しい」と私が感じる理由です。

「現状維持」という強力なライバル

「事故」や「退職(定年)」とも、転職は大きく異なる部分があります。事故は、不可抗力や無意識のミスが原因、定年は時間の流れが原因で否応なくやってくるものです。

一方で、転職では「今の会社に残る」という選択肢が常に手元にある状態です。つまり、自分の強い意志で進めるか、諦めるか。その判断に体力と精神力を使います。

コンフォートゾーンから抜け出すのは、一つ目の理由と同様に辛さや苦しみを伴います。「今の不満」と「未来の不安」を天秤にかけて、自分の判断で現状を壊さなければなりません。

「動かないほうが幸せだったかもしれない」という後悔を、自分自身の決断として背負う重さがあります。

「世界一やさしい」という方向性

正直な話、転職に関するWebメディアなんていうものはどこにでもありますし、世の中には転職にまつわるサービスもたくさんある状況です。

その環境の中で、私自身の経験や「転職にまつわる課題感」を共有しながら、何ができるか?

そのひとつの解として生まれた方針こそが「世界一やさしい」「教科書」というコンセプトワードです。

デジタルマーケティングに関わる仕事をやっていると「技術や理論的には理解できている」という状態だけでは、最新の情報や最も効率的な手法を駆使しても、結局はうまくいかない」という結果を色々なところで目にします。

それに対する解決策はただひとつ。

”正論”だけではなく、「それに実際に着手する心理的ハードルや精神的なストレス」まで含めてフォローできる先生であること。

この考え方が、当メディアにおける「世界一やさしい教科書」に繋がっています。先生はWebには掲載できませんので、先生が最も手元に置くツールである「教科書」になぞらえたのです。

それがどのくらいまでできることなのか?実際のところ、私もWebメディア運営を通して試行錯誤しながらチャレンジしていきたいと思っています。

連絡先

当メディアに関するお問合せ先は「お問い合わせフォーム」へよろしくお願いいたします。

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